【2001年4月〜2002年2月】
　■フォースシルバーメタリック
　■プレシャスグレイメタリック

【2002年2月〜2003年3月】
　■フォースシルバーメタリック
　■プレシャスグレイメタリック
　■ピュアブラック
　□パールミルキーホワイト

【2003年3月〜2004年3月】
　シルバーウィング600
　□パールミルキーホワイト
　■フォースシルバーメタリック

　シルバーウィング600ABS
　■■ピュアブラック×ムーンストーンシルバーメタリック(２トーン)
　□■パールミルキーホワイト×スパークリングシルバーメタリック(２トーン)

【2004年3月〜2005年1月】
　シルバーウィング600
　■キャンディグローリーレッド
　■トラッドブルーメタリック

　シルバーウィング600ABS
　■■フォースシルバーメタリック×シールシルバーメタリック(２トーン)
　□■パールミルキーホワイト×スパークリングシルバーメタリック(２トーン)

【2005年1月〜】
　シルバーウィング600
　■キャンディグローリーレッド
　■パールサイバーブラック

　シルバーウィング600ABS
　■■デジタルシルバーメタリック×ヘビーグレーメタリック(２トーン)
　□■パールミルキーホワイト×デジタルシルバーメタリック(２トーン)

【2007年2月〜】
　シルバーウィング600
　□パールサンビームホワイト
　■パールサイバーブラック

　シルバーウィング600ABS
　□パールサンビームホワイト
　■パールサイバーブラック

　

　
【2001年4月】
ついに大型クラスのビッグスクーター、シルバーウィングが発売。新開発の並列２気筒DOHCエンジンを搭載し、排気量は582cc。世界最強のＧＴスクーターだ。
ヘルメット２個収納可能なトランク、電源ソケットも備えた大型フロントボックス、前14後13インチタイヤ、バックレスト付き大型シート、スイングアームのみが動くリアサスペンションなどなど、装備も最強。イモビライザーやココセコムに対応し、セキュリティも万全。
ネーミングについては、ホンダ・ビッグスクーター伝統の「頭文字"Ｆ"」は使われなかった。ホンダ側では、ミッションモーターサイクルのフラッグシップが「ゴールドウィング」なら、スクーターのフラッグシップを「シルバーウィング」としたとのこと。

【2002年2月】
カラーバリエーションに、新色の白(パールミルキーホワイト)と、黒(ピュアブラック)が追加された。

【2003年3月】
マイナーチェンジで、エンジンマウントのゴムブッシュの見直し（高速走行時のハンドリング向上）、左右のポケットリッドを厚みのある形状に変更、トランクスペース内ランプスイッチなどを改良した。また、前・後輪連動ABS（アンチロック　ブレーキ　システム）を搭載したシルバーウイング600ABS（５万円高）を追加。カラーバリエーションも変更。

【2004年3月】
マイナーチェンジで、400に設定してあった「Tモード」を新たに採用し燃費が向上。その他、シート形状変更＆シート高10mmダウン、新形状メインスタンド、メッキフロントエクステンション、メーターデザイン変更など、細かな改良が行われた。カラーバリエーションも変更。

【2005年1月】
カラーバリエーション変更。ホイールカラーがブラックに。

【2007年2月】
マイナーチェンジ。シルバーホイール、ツートンカラーシート、ブルーコートリフレクターヘッドライトなど採用し質感をアップ。さらにイモビライザーシステムも装備され、盗難防止効果もアップした。価格は２万円アップ。カラーバリエーションも変更。

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