【2002年6月】
ヤマハT-MAX、ホンダシルバーウィングに続き、ついにスズキからも大排気量ビッグスクーター、スカイウェイブ650が発売。ビッグスクーターでは世界最大の排気量の2気筒
638ccエンジンを搭載、さらに世界初の電子制御CVTシステムを装備し手動変速モードにより5段階のマニュアル変速操作も可能、
フロント15インチ・リヤ14インチの大径ホイール、ビッグスクーター初のラジアルタイヤ採用、ダブルディスクフロントブレーキなどなど、ライバルを大きく引き離すアドバンテージを持っている。
【2003年3月】
スズキ50周年記念車(9万円高)を200台限定発売。クリアコート塗装の高級感あるソリッドクリアブラック専用色、電動格納式ミラーの採用、シーシーバーを標準装備、上級感のある専用の本革風シート表皮、クロームメッキ処理の新形状マフラーカバーとマフラーエンドキャップ、ライトスモークウィンドスクリーン、植毛加工トランク、専用ゴールドエンブレムなどなど、超豪華仕様となっている。値段も約100万円と豪華。
【2003年8月】
マイナーチェンジで、足回りのチューニング、シート形状など改良された。カラーバリエーションも変更。
【2003年10月】
アンチブレーキシステム、電動格納式ミラー、シーシーバーなどが装備された最上級モデル、スカイウェイブ650LXを追加。10万アップの959.000円。
【2005年2月】
マイナーチェンジで、鍵と車体が通信して照合するイモビライザーを採用、マニュアルモードにオーバードライブを追加し、6段変速化、メーターパネルに外気温計、平均燃費を確認できる燃費計を追加。価格は1万円アップ。カラーバリエーションも変更。
【2005年4月】
上級版「LX」もマイナーチェンジ。ノーマル版での変更の他に、スクーター初装備の電動可動式スクリーンを採用。価格は3万円アップの989.000円。
【2006年1月】
カラーバリエーション変更。
【2007年1月】
マフラー変更し、平成19年国内排出ガス規制をクリア。カラーバリエーション変更。
@評価
|