【1998年2月】
ヤマハとホンダに続き、スズキもスカイウェイブ(type1)を満を持して発売。新型ビッグスクーターの三つ巴の戦いになる。
後発だけに、ライバルをよく研究した作りで、A3アタッシュケースが収納可能な大型他トランク、いたずら防止のシャッター付きメインキー、足つき性向上のフロアボードなど、装備や収納性は抜群。また、前後連動ディスクブレーキ、13インチタイヤ、4バルブエンジンなどを採用するなど、基本性能も高い。
【1998年3月】
スカイウェイブtype1に、タンデムバックレスト、パーキングブレーキ、メッキミラーを標準装備したスカイウェイブtype2が登場。
【1999年2月】
「SKYWAVE」エンブレムを立体化。カラーバリエーションに、新色の白と青が追加。
【1999年7月】
フロントグリルにスズキ「S」エンブレムを追加。SBS東日本、SBS大阪の企画で、輸出仕様の金色スカイウェイブtype2が120台限定発売。
【1999年9月】
新排ガス規制に対応。スロットルポジションセンサーが装備され、加速性能を向上。バッテリーが6AHから8Ahに容量アップ、タンデムフットボードの大型化、センタースタンド形状、メーターデザイン(ハーフミラーから黒地へ)を変更。カラーバリエーションも一新され、新色の銀、黒、金の3色に。
【1999年11月】
スカイウェイブtype2に、グリップヒーター(ホンダOEM)、大型ナックルガード、専用ツートンカラー、専用エンブレムを装備した、冬季仕様リミテッドが登場。価格は2万円アップの564,000円。
【1999年12月】
カラーバリエーションに、新色の白と青がtype2専用色で追加。
【2000年7月】
スカイウェイブ250(BA-CJ42A)へビッグマイナーチェンジ。
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