【1998年10月】
スカイウェイブ250に遅れること8ヶ月、スカイウェイブ400が登場。排気量385cm3の新型4バルブエンジンを、強化したフレームに搭載。
装備は、A3アタッシュケースが収納可能な大型他トランク、いたずら防止のシャッター付きメインキー、足つき性向上のフロアボード、前後連動ディスクブレーキ、13インチタイヤなど、250cm3版とほぼ同じ。400cm3版の追加装備は、新型ステンレスマフラー、専用シート、リアサスペンション調整ダイヤル、スモークメッキキーシャッター、専用エンブレムなど、実用性や質感をアップして、250cm3版と差別化している。
なお、400ccクラスのスクーターでは世界初。当時では最高排気量のスクーターだった。
【1999年7月】
フロントグリルにスズキ「S」エンブレムを追加。カラーバリエーションに、新色の白と青が追加。
【1999年10月】
タンデムフットボードの大型化、センタースタンド形状、メーターデザイン(ハーフミラーから黒地へ)を変更。カラーバリエーションの黒を変更し、白が無くなった。
第33回東京モーターショーに、大型パニアケース、サイドバイザー、大型シートなどを装備した、スカイウェイブ400ツーリングが参考出品。市販化が噂されたが、結局お蔵入りに。
【1999年11月】
グリップヒーター(ホンダOEM)、大型ナックルガード、専用ツートンカラー、専用エンブレムを装備した、冬季仕様リミテッドが登場。
【1999年12月】
カラーバリエーションの銀と青を変更、新色の金が追加され、赤が無くなった。
【2000年8月】
スカイウェイブ400(BC-CK42A)へビッグマイナーチェンジ。
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