【2002年8月】
スカイウェイブ250(BA-CJ42A)からフルモデルチェンジ。外見が大きく変わり、よりスポーティーなスタイリングになった。2灯式マルチリフレクターヘッドライトを採用、フューエルインジェクションEFIの搭載による始動性と燃費を向上、メインキーシートオープン、55リットルの大容量トランク、DC電源ソケット装備などなど、更なる熟成が行われた。エンジンやサスペンションなどは従来どおり。価格据置。
【2002年11月】
リミテッドバージョンモデル限定発売。専用ツートンカラー、タンデムバックレスト、グリップヒーター、ナックルガード、専用エンブレムを装着。価格は2万円アップの569,000円。
【2002年12月】
スポーティにディテールを変えたメーカーカスタム「タイプS」が追加。スモークショートスクリーン、ショートステー角型ミラー、ブラックホイール、メッキパイプハンドル、ホワイトメーターパネル、スモークテールランプ、ハイマウントストップランプ、タイプSエンブレム、専用カラー。価格は2万円アップの569,000円。
【2003年3月】
「タイプS」にカラーバリエーション(オレンジ)追加。
【2003年5月】
「タイプS」にカラーバリエーション(シルバー)追加。
【2003年8月】
カラーバリエーション変更。
【2003年9月】
タイプ・Sをベースに、カワサキブランドのエプシロン250がモデルチェンジ。
【2003年10月】
リミテッドバージョンモデル限定発売。専用ツートンカラー、タンデムバックレスト、グリップヒーター、ナックルガード、専用エンブレムを装着。価格は2万円アップの569,000円。
【2004年2月】
タイプSに、専用色「パールクリスタルレッド」を採用し、さらに同色のパイピングシートが装備されたスペシャルモデルが500台限定発売。
【2004年5月】
エプシロン250にカラーバリエーション(シルバー)追加。
【2004年7月】
盗難抑止効果が高い「イモビライザー」が標準装備された。「トランスポンダー式」のイモビライザーで、オリジナルのキー以外では始動できない仕組みになっている。価格は1万円アップ。その他、タイプSのシートが、パイピングシートに変更された。
*エプシロンは対象外。
【2005年1月】
ストリートカスタムバージョンの「タイプSS」を追加設定。スクリーンレスなエアロマスク、青色マルチリフレクターヘッドライト、ローダウンスムージングシート、クロームメッキハンドル、、メッキサイドスタンド、メッキスイッチボックスなど、タイプS以上にカスタム色濃い仕様となっている。
【2005年6月】
カラーバリエーション変更。
【2005年9月】
リミテッドバージョンモデル限定発売。ノーマルバージョンに、グリップヒーター、ナックルガード、専用エンブレムを装着。価格は2万円アップ。
【2005年10月】
カワサキへのOEM供給解消により、エプシロン250が販売終了。
【2006年3月】
タイプSSの特別色車(パールバイオレットブルー)が500台限定発売。
【2006年4月】
スカイウェイブ250(BA-CJ44A)へフルモデルチェンジ。タイプSSは併売される。
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