【2002年9月】
スカイウェイブ400(BC-CK42A)からフルモデルチェンジ。外見が大きく変わり、よりスポーティーなスタイリングになった。2灯式マルチリフレクターヘッドライトを採用、フューエルインジェクションEFIの搭載による始動性と燃費を向上、タコメーターの採用、メインキーシートオープン、55リットルの大容量トランク、DC電源ソケット装備などなど、更なる熟成が行われた。エンジンやサスペンションなどは従来どおり。価格据置。250との見かけの違いは、フロントウィンカーの色と、400エンブレム。
【2002年11月】
リミテッドバージョンモデル限定発売。専用ツートンカラー、グリップヒーター、ナックルガード、専用エンブレムを装着。価格は2万円アップの619,000円。
【2003年8月】
マイナーチェンジで、フロントトランクとガソリンタンクのフタの改良、テールランプの発行パターンなどを改良。カラーバリエーションも変更された。
250版に続き、スポーティにディテールを変えたメーカーカスタム「タイプS」も追加。スモークショートスクリーン、ショートステー角型ミラー、ブラックホイール、メッキパイプハンドル、ホワイトメーターパネル、スモークテールランプ、ハイマウントストップランプ、タイプSエンブレム、専用カラー。価格は2万円アップの619,000円。
【2003年10月】
リミテッドバージョンモデル限定発売。専用ツートンカラー、グリップヒーター、ナックルガード、専用エンブレムを装着。価格は2万円アップの619,000円。
【2004年7月】
盗難抑止効果が高い「イモビライザー」が標準装備された。「トランスポンダー式」のイモビライザーで、オリジナルのキー以外では始動できない仕組みになっている。価格は1万円アップ。その他、タイプSのシートが、パイピングシートに変更された。カラーリング追加。
【2005年6月】
ストリートカスタムバージョンの「タイプSS」を追加設定。スクリーンレスなエアロマスク、青色マルチリフレクターヘッドライト、ローダウンスムージングシート、クロームメッキハンドル、、メッキサイドスタンド、メッキスイッチボックスなど、タイプS以上にカスタム色濃い仕様となっている。カラーバリエーションも変更。
【2005年9月】
リミテッドバージョンモデル限定発売。ノーマルバージョンに、グリップヒーター、ナックルガード、専用エンブレムを装着。価格は2万円アップ。
【2006年4月】
スカイウェイブ400(BC-CK44A)へフルモデルチェンジ。タイプSSは併売される。
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